しばしば、くしゃくしゃになる

最近、アルバイトの後や、人混みの中で疲弊して帰宅したときなどに、もうしんどくなってしまって、心も体もくしゃくしゃになってしまいます。丸まった紙みたいに感じます。そして、ああ…なんかつらい…と思って、涙が出ます。その涙で、くしゃくしゃの紙になった自分が少しずつ伸ばされていく感じがします。ごわごわです。アルバイトも今は近所で子どもの勉強をみる仕事に変えているので、そんなに負担はないはずなのですが、どうしてこんなにくたびれてしまうのだろう…と感じます。けれど、なんとか休まずに通い続けたいと思います。

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先日、以前応募した「アルパカワインを飲んで応募すると必ずもらえる」かばんが届きました。白いぺらぺらした生地の軽いかばんです。うれしかったです。

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自分の価値観で生きたい

自分の人生について思い返すといつも、ほんまに「ろくでもない」人生しか歩んでこられなかったなぁ…とか、なんで「ふつうに」生きられなかったんやろ…、って考えてしまいます。私はすごく自己評価が低くて、悪い方にばかり考えてしまう癖があるし、常に不甲斐なさを感じています(誰に対して?自分に?)。本当は、「ろくでもない」人生だったけど、どうにか頑張って、その時その時の自分の一生懸命で足掻いてきたと思っています。それに、できるなら、自分のことを「ろくでもない」なんて考えたくないよな…と思います。そして、そもそも、「ろくな(まっとうな)」人生ってどんな人生なのか、私の「ふつう」ってなんなんだろう?と考えると、私の「ろくな人生」「ふつうに生きる」とは、大学を出て、就職して、結婚して…みたいな人生の流れに乗れることなのだろうと思います。その流れに乗れなかったことは、私の自己評価を下げる大きな要因になっていると思います。私は日本社会の価値観に多大に影響を受けているというか、ほぼ洗脳されている気がします。そういうふうに、社会的な価値観でぐいぐい自分を縛りつけて、自分で自分を苦しめているんだなぁ…と感じます。生きづらいのも、周りの目が気になるのも、その所為だろうなぁ、と感じています。本当は、もうそんなものとっぱらって、自分らしく生きたい、自分にできたことは認めるようにしていきたいのです。そうしないと、このままずっと、苦しいままいてしまうと思います。自分の価値観で幸せを決められるようになりたいです。

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身体も心も重たく感じます

最近自転車に乗るときもあまり気乗りしません。けれども、家にいるのもつらいので、ひとまず外に出てみることにしています。今日も些か重たい気持ちで家を出ました。北風が強く、晴れていましたが空は灰白色に煙っていて、嵐山が霞んで見えました。帰りに向かい風になるのがしんどく感じられたので、今日は北へ向かって走ることにしました。帰宅して、やっぱり行かないよりは、行ってきてよかったと思いました。それにしても、最近はなんでこんなに気持ちが沈むのかな…と思います。

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マフラーを編む

初めて棒針編みでマフラーを完成させました。子どものころから、棒針編みには何度か挑戦したことがあるのですが、毎回未完に終わっていたので、きちんとぼんぼんもつけて仕上げられたのでうれしく思います。

使用した毛糸はダルマの「手つむぎ風タム糸」で、11号針で編みました。本体は32目で二目ゴム編みをし、毛糸は3玉半使用しました。ぼんぼんは、かぎ針編みの細編みで作りました。

毛糸玉は、ネコがじゃれついてぐちゃぐちゃにしてしまうので、ジップロックの中に入れて、ネコから守りました。

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ストレスの少ない通勤方法を考える

梅田駅を避け、レンタサイクルを利用する

私は現在、尼崎の出屋敷にある作業所で週に一回アルバイトに従事しています。尼崎は、私の家からは、電車を使って約1時間半かかる距離です。私は昔から通勤電車や人の多い場所が苦手でした。そのため、アルバイト先へ行くだけでも、私にとっては一仕事です。特に、人の溢れる梅田駅は、非常に不得手な場所です。心身の状態が不調のときは、人の多さに足がすくんでしまいます。そこで、梅田駅を経由せずに通勤する方法を考えました。それが、塚口駅でレンタサイクルを借り、自転車で行くというものです。塚口駅から出屋敷までは約5kmで、20分~30分かかります。この方法で9月の終わりごろから通勤を続けています。毎週、アルバイト先まで無事着けるかどうか、不安はあるのですが、今は、なんとか通えています。

いつも、出屋敷付近まで来ると、近くのコンビニでコーヒーを買って、公園のベンチで一息ついてから、作業所に向かいます。ここまで来ることが出来ると、もう今日の仕事は半分くらい終えられたような気持になります。

公園で、上を見上げると、大きな木にザクロの実がなっていました。

通勤時間がつらいので、今のアルバイト先を辞めようかな、と思うことも何度もありました。今も、ふっと辞めたくなる時があります。けれども、なんとか続けてきた仕事ですので、できる限りは、続けていきたいと思っています。それに、いつか、梅田駅の人混みも克服していけるようになりたいです。

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さつまいものおやつ

さつまいもを使って、大学芋とさつまいもとりんごの煮物をつくりました。どちらも初めて調理しました。大学芋は、醤油の量が少し多くてちょっと辛めになってしまいましたが、弟がおいしいと言ってくれました。煮物の方は、りんごの酸味がさつまいもと合い、さつまいもに足りない水分もりんごが補ってくれて、美味しくできました。こちらは祖母が特に気に入ってくれました。

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レンコンのグラタン

レンコンのすりおろしをソースにしたグラタンです。牛乳にレンコンをすりおろしたものを加え、とろみがつくまで煮詰めると、簡易ホワイトソースができます。作り方は、鶏肉や玉ねぎ、マカロニ等の具材を炒めた上に、この簡易ソースをかけ、チーズをのせてオーブントースターで焼くだけです。

今回は、5人分を牛乳500cc、レンコン300gの量で作ったのですが、もう少しソースの量を多めにした方が私の好みである、と思いました。また、味付けに関しては、そのままでは甘めなので、コンソメを加えるなどした方がよいかもしれない、と思いました。

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秋のお菓子

かぼちゃのチーズケーキ

かぼちゃを入れたチーズケーキを焼きました。素朴な味で、美味しかったです。ふつうのチーズケーキのほうが、私好みであることがわかりました。

家に来た野良ネコ

近所の野良ネコを家で引き取ることになりました。生まれて5か月くらいのメスの黒ネコです。「梅」という名前を付けました。家に来た当初は、怯えて家具の間に入り込み、出てきませんでした。小枝のように痩せて、目だけギラギラさせている姿は、『指輪物語』に出てくるゴクリのようでした。約1か月が過ぎ、最近は漸く家に慣れてきた様子で、ごはんもたくさん食べ、ネコらしい姿になってきました。そして、今では食卓の椅子の上が彼女の定位置になっています。

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