先日、自転車で国道を走っていたときのことです。何だか後輪がぐらつくな?と感じ、安全なところで確認をしてみると、後輪がパンクしていました。針のようなものがタイヤから突き出ているのが見えました。どうしよう、ここでパンク修理できるかな…と不安になりました。けれど、場所が家から約3kmのところだったため、自転車を押して家に帰って、落ち着いてパンク修理をしようと思いました。ロードバイクに乗るときはいつもウエストポーチに折り畳みの靴を入れていたので、ビンディングから履き替えられたので助かりました。

家で確認してみると、犯人は頭の折れたクギ?のようなものでした。

家でチューブ交換を行いましたが、初めてのことで、40分くらいかかってしまいました。自転車屋さんのパンク修理講習会でもらったチューブ交換の手順の説明書を見たり、Youtubeのパンク修理の動画を見たりしながら行いました。まずタイヤレバーを差し込んで、タイヤを外すところから苦労しました。新しいチューブを入れて、タイヤを嵌めなおすときも、最後が嵌りにくいのですが、どうにかこうにか嵌まって、これで合っているのかなぁ??と不安でした。また、空気を入れているときに、「ミチミチッ」と音がして、破裂するのではないか、と恐くなりました。それでも何とか修理を終える事ができました。

自転車を買ってから約5ケ月、2000kmくらいはパンクしないでいてくれましたし、初パンクも家から近いところで起きたので、まだ運がよかったと思います。でも、今後外でパンクした際にきちんと対応できるかまだ心許ないです。ロードバイクって大変だなぁ…と改めて感じました。

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