自分の価値観で生きたい

自分の人生について思い返すといつも、ほんまに「ろくでもない」人生しか歩んでこられなかったなぁ…とか、なんで「ふつうに」生きられなかったんやろ…、って考えてしまいます。私はすごく自己評価が低くて、悪い方にばかり考えてしまう癖があるし、常に不甲斐なさを感じています(誰に対して?自分に?)。本当は、「ろくでもない」人生だったけど、どうにか頑張って、その時その時の自分の一生懸命で足掻いてきたと思っています。それに、できるなら、自分のことを「ろくでもない」なんて考えたくないよな…と思います。そして、そもそも、「ろくな(まっとうな)」人生ってどんな人生なのか、私の「ふつう」ってなんなんだろう?と考えると、私の「ろくな人生」「ふつうに生きる」とは、大学を出て、就職して、結婚して…みたいな人生の流れに乗れることなのだろうと思います。その流れに乗れなかったことは、私の自己評価を下げる大きな要因になっていると思います。私は日本社会の価値観に多大に影響を受けているというか、ほぼ洗脳されている気がします。そういうふうに、社会的な価値観でぐいぐい自分を縛りつけて、自分で自分を苦しめているんだなぁ…と感じます。生きづらいのも、周りの目が気になるのも、その所為だろうなぁ、と感じています。本当は、もうそんなものとっぱらって、自分らしく生きたい、自分にできたことは認めるようにしていきたいのです。そうしないと、このままずっと、苦しいままいてしまうと思います。自分の価値観で幸せを決められるようになりたいです。

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100円ショップのミサンガキット

5月初めに風邪をひいて身体がしんどくなり、外へ出る気力が全く出ませんでした。外がお天気でも、ほぼ家に引きこもって過ごしました。家でも何もできませんが、100円ショップで買った子ども用のミサンガのキットで、ミサンガを編みま …

身体を強くすることで心を強くできる…?!

先月、クリニックでの診察の際、主治医から「友達はつくらなくてもいいから、筋肉をつくりなさい」と言われました。つらい経験をたくさんしてきて、これ以上強くなれないくらい心は強くなっているはずだから、今度は視点を変えて身体を強 …

身体も心も重たく感じます

最近自転車に乗るときもあまり気乗りしません。けれども、家にいるのもつらいので、ひとまず外に出てみることにしています。今日も些か重たい気持ちで家を出ました。北風が強く、晴れていましたが空は灰白色に煙っていて、嵐山が霞んで見えました。帰りに向かい風になるのがしんどく感じられたので、今日は北へ向かって走ることにしました。帰宅して、やっぱり行かないよりは、行ってきてよかったと思いました。それにしても、最近はなんでこんなに気持ちが沈むのかな…と思います。

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久々の再会

これまでは天気のことは気にしても、風のことなど気にも留めずに生きてきました。けれど自転車に乗るようになってからは、風の強さや風向を意識するようになりました。風が強い日は、自転車に乗ることが少し億劫に感じられます。今日もそ …