■押し入れにこもる■
毎日の生活で消耗しきってしまうと,猫の毛が逆立つみたいに,全身の神経が逆立ったようにピリピリしてしまいます。
そうなると,家に帰ってきて自分の部屋に入っても,部屋に置いてあるいろいろな家具やモノ,電化製品の小さな音にさえ敏感になり,苦しいです。自分の部屋さえ広すぎると感じてしまいます。
そういうとき,私は押し入れにこもります。
押し入れに入って,扉を閉め,仕舞ってある布団に体を埋めて丸まっていると,だんだん落ち着いてこられます。ドラえもんみたいに。
いまのところ,これがいっぱいいっぱいになった自分を癒すのには,一番手っ取り早い方法です。
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